11/23~26 海外企業視察研修(香港・東莞・澳門)
今年度第6回目の経営研究会は、海外企業視察研修(香港・東莞・澳門、3泊4日)を開催しました。
「海外企業視察」は、はましん経営塾平成3年の創立以来、今回が、上海・タイバンコクに引き続き3回目となりましたが、今回研修の参加者は、なんと総勢34人!!
かなり大人数の参加者となり、その関心の高さを伺うことができました。
今回の海外企業視察の目的は、前回上海を訪問した際に体験した、あの成長著しい中国経済が、北京オリンピック以降、この金融不安を発端とした世界的な景気減速の中、どのように変化しているのか等々、その興味は尽きません。
日本そして浜松を離れ、現地の法人や現地人、社会・経済・文化など見たり聞いたり、そして実際に肌で感じ取り、自分の経験として蓄積し、その経験を踏まえ、自分の人生観や会社の運営に反映させることができることが、視察の醍醐味だと思います。
(香港中心市街地で撮影)
香港中心市街地の人の多さ、賑やかさ、ネオン等々凄かったですね・・
買い物は、値引き交渉が当たり前!!
中には、値札の半額以下で買い物をした人もいました・・
でも「原価」って一体いくらかかっているんでしょうね・・不思議です・・日本では考えられないです。
(香港証券取引所で撮影)
世界有数の証券取引所「香港証券取引所」(中国語「香港交易所」)を訪問しました。
2000年3月、「香港聯合交易所」と「香港期貨交易所」、「香港中央結算有限公司」が合併し、「香港証券取引所」が誕生した等、その歴史や経過を学び、そして実際のトレード業務を視察してきました。
訪問した時の香港取引所上場企業の時価総額は、最高額に達した時と比べると半額以下になっており、香港市場でも世界的な景気低迷の影響を受けている印象でありました。
(澳門で撮影)
とにかく、澳門の建物は近代的で、高い!!
日本では考えられませんね・・日本は地震があるから?中国は地震がないから?それにしても日本の建築コストはかなりかかっているように感じますね。
(面積)
澳門・・・面積29.2k㎡ 浜松・・・面積1,511k㎡
(人口)
澳門・・・約53万人 浜松・・・約81万人
(一人当たりGDP)
澳門・・・36,357米ドル 静岡・・・39,467米ドル
澳門の経済力を痛感しました。
(東莞市 企業視察 大東特殊電線株式会社様にて撮影)

このところの中国では、中国へ進出した外資系企業の相次ぐ突然の撤退で、失業者数が増加傾向にあるようです。これも、アメリカ発の景気低迷の影響からでしょうか・・
中国と日本の違い・・社会、文化、歴史、生い立ち、価値観・・
全く国民性の異なる人材をマネジメントし、企業として運営していくのは、かなり難しいことだと勉強させて頂くことができました。
「日本の常識は、世界(中国)では非常識です!」とご講義頂きました、大東特殊電線株式会社の相場様のお言葉が印象的でした。
今回企業視察にあたりましては、多くの方々に貴重なお時間を頂戴し、そしてご尽力いただきまして、有意義な視察とすることができました。
・しんきん中央金庫 香港支店の皆様方
・ホテルマカオオークラ様
・名立有限公司様
・菊池製作所様
・名古屋電気様
・やまと興業様
・大東特殊電線様
私ども、経営塾のために、貴重なお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。
改めて、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
今回視察で得られた経験をもとに、厳しい経営環境に屈せず、これからも頑張っていきましょう!!