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2009/05/18 16:29

5/14 第1回経営研究会

今年度(はましん経営塾第19期、OB会第15期)第1回目の経営研究会は、
後継者経営戦略研究所 所長 大島 康義先生をお招きして、
『未来を築くために、若手経営者・後継者は今、何をすべきか』というタイトルで、
講演を頂き、現役生・OB会員計約100名が研究会に参加しました。

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講演会の冒頭では、学業修了後、お父様の会社に入社し後継者としての道を歩み始めながら、
阪神大震災をきっかけに多額の負債を抱え、会社整理された等々の先生ご自身の体験を述べて
頂き、その後は、事業承継の形態や後継者特有の立場、後継者の陥りやすい罠など、「経営承継」
と「財産承継」の2面性を併せ持つ事業承継の本質を列挙頂いた上で、後半部分では、
後継者(若手経営者)として、①価値を生み出すための経営革新と②経営者自身の自己革新
の2点を必ず実行しなければならないと説いて頂きました。

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経営者の視点から事業承継とは・・・
「価値あるものを次世代につなぐこと。これは経営者が必ずやるべき仕事」
後継者の視点から事業承継とは・・・
「価値を生み出すために価値あるものを受け取る超友好的な乗っ取り」
等々、大島先生独特の表現方法で事業承継を形容し、
「価値を生み続けるために、自己を革新し、経営を革新し続けることが、経営者・後継者の
使命」と結論づけて頂きました。

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「今まで不安だけ抱え、何も考えていなかったが、今後を考えていく良いきっかけになった」
「今後は自分自身が主体的に考え行動していきたい」
「社長になったつもりでいても、自分のやっていた事は、部課長レベルの仕事だった」
等々、今回セミナー参加者の感想は、総じて、塾生自身が自らの課題に気付き、そして
今後の自己改革や経営改革を進めていこうという非常に前向きな意見が大半でありました。
この講演で得たことをただ感動で終えるのではなく、必ず実践して頂きたいと思います。
大島先生、本日はお忙しい中、有意義なお時間を頂きまして、本当にありがとうございました。